
入試情報〈広島県立 福山誠之館高校〉公立高校入試
こんにちは、教育サポートです。今回は、広島県立 福山誠之館高校の入試情報をお伝えいたします。興味のある方は是非、参考にして下さい。
目次
広島県立 福山誠之館高校とは
校名は1854年(安政元年)備後福山藩主阿部正弘により創設され、1872年(明治5年)に廃校となった藩校「誠之館」に由来する。しかし直接の前身は1879年(明治12年)に設立された「広島県福山中学校」(旧制中学校)で、1887年(明治20年)にかつての藩校「誠之館」の館号を借り受けて「尋常中学福山誠之館」と改称された。その後、度々の改称を経て1968年(昭和43年)に現校名となった。広島県教育委員会より「トップリーダーハイスクール」(県内高校5校)に指定されている
基本データ
①コース:総合学科
②定員:全320名(令和4年度、選抜Ⅰ=64名・選抜Ⅱ=256名)
③大学合格実績:国立大学142名、公立大学44名(令和3年度、卒業生261名)
入試日程
①選抜Ⅰ:2月3日(木)(令和4年度)
②選抜Ⅱ:3月7日(月)・3月8日(火)(令和4年度)
入試内容
①小論文、面接(集団面接)、調査書(評定)
②1日目:国語・社会・数学(自校作成問題)、2日目:理科・英語(自校作成問題)
合格アドバイス
評定平均4.5以上、模試偏差値61以上(過去問演習で平均40点以上)を目指す必要があります。また、数学と英語については、自校作成問題が出題されるため、他の公立高校入試よりも、応用力が試されます。*数値に関しましては、あくまで弊社の体感値となります。
まとめ
教サポは、開校以来、公立高校合格率98.7%を達成しています。もちろん、今回ご紹介した誠之館にも多くの生徒が合格しています。誠之館高校の合格を目指す生徒は、是非教サポで一緒に頑張りましょう。お待ちしております。
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