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骨太教育論

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2024-03-01更新

第46回:親のお金の使い方と子どもの学力は比例する??

みなさん、「親の経済力と子どもの学力は比例する」という言葉を耳にしたことがあるでしょうか??

しかし、私は、「親のお金の使い方と子どもの学力は比例する」という風に感じています。

額面だけの「安い」を良しとする買い物を子どもに見せることは、子どもの成長にとっていいことではありません。

「安い」から無駄にしても惜しくない。

この考えは危険で、近年叫ばれているSDGsの考え方にも反します。

飽きた衣類を捨てることが重大な問題だと考えられる一方で、「安い」という理由だけで塾を選んで、自分(生徒・保護者両方)の将来の可能性を捨てている人が多いという実感を持っています。

そこで、以下の文章を読んでも、「安い」塾を選びたいと思うか、今一度考えてもらいたいと思います。

・生徒が騒ぐような学習環境でも安ければいいですか?

・指導技術が不十分なアルバイト講師でも安ければいいですか?

・成績が上がらなくても安ければいいですか?

・生徒にとって耳の痛いことをきちんと伝えずに、機嫌を取るような指導をしても安ければいいですか?

・無料補習や家庭学習サポートがなく、額面の授業料だけが安ければいいですか?

いかがでしょうか?

ほんの一例ですが、挙げてみました。

額面の安さも重要ですが、費用対効果が最も重要です。

使ったお金がどれだけ生きた形になるか?

まずは親がこのことを重要視して行動していることを子どもに見せることが大切です。

そうすることで、子どもも時間や能力などの自分の持っている資源の使い方をしっかりと考えるようになります。

これができるようになると、学力が飛躍的に伸びる可能性が高まります。

こういった理由から、教育サポートは、しっかりとお金を使ってもらえる塾であれるように努めています。

塾にしっかりとした売り上げができる。

⇒講師の待遇が良くなる。

⇒授業の質が上がる。

⇒生徒の成績が上がる。

また、親や生徒がお金を塾にかけることで、「お金に見合う成果を得よう」と本気になれるという効果もあるかと思います。

「安い」だけで塾を選ぶと、気分が乗らない日に安易に欠席したりして、結果的に学習時間に対して「高い」授業料を払うという結果にもなりかねません。

さらに、教育サポートでは、無料補習サービスがありますので、額面よりも実質的に「安く」指導を受けることができます。

中3などは、年間の授業日数と無料補習日数が同じになることもありました。

以上、子どもの将来のためにも、まずは親がお金の使い方を見直していただけるとありがたいなと感じます。

その第一歩として、子どもの学習の伴走者としての塾に、教育サポートを選択していただければこの上ない幸せです。

 

 


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