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骨太教育論

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2024-03-05更新

第47回:公立高校入試突破のために内申点をアップしよう!!~英語・ファイブラウンド~

広島県の公立高校入試結果は、学力調査:調査書:自己表現=6:2:2で判定されます。

その中でも、調査書は入試前に確定しているものなので、ここで高い得点を確保できていると、自信を持って当日の学力調査と自己表現を受験することができます。

そして、調査書で評価される内申点の中で、最も対策が難しいのが英語と言えるでしょう。

現在、福山市の中学校では、「ファイブラウンド」という指導法が採用されています。

この指導法がどのようなものか簡単に説明すると、教科書(Unit1~Unit8)を5つの技能を通して、5周分学習するというものです。

ラウンド1:リスニングによる内容理解

ラウンド2:内容を理解した本文の音と文字を一致させる活動

ラウンド3:音読

ラウンド4:穴あき音読

ラウンド5:リテリング(教科書の内容を自分の言葉で伝える)

ご覧の通り、音声指導にかなりの比重が割かれています。

英語は音声から学習することが定石ですので、そういった意味では理に適っています。

この内容に沿って、学習塾で授業や定期テスト対策を実施しようとすると、担当講師の英語運用能力が大きな問題となります。

英語の内申点をアップするためには、信頼できる塾講師がいる学習塾を選択する必要があると言えます。

その点、教育サポートでは、「英検1級」を取得した講師が生徒、または他講師の指導に当たっていますので、とても頼りになります。

定期テストで英語の点数をアップしたい生徒は、是非、教育サポートへ!!

また、英語は、定期テストの内容と入試問題の乖離が最も大きい教科と言えます。

定期テストは、音声中心、一方、入試は、読解中心。

読解に必要な単語や文法の知識も、学校で行われる授業の中では習得が難しいという現状があります。

教育サポートでは、その点についてもしっかりとしたフォローを行っています。

公立高校入試の英語については、以前の記事にまとめていますので、こちらもご一読下さい。

教室長の骨太教育論~第24回:高校入試の極意・英語編~

https://kyoikusupport.com/education/2951/

それでは、まずは、無料体験授業から、たくさんのお申込みをお待ちしております!!

 

 


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