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骨太教育論

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2021-04-13更新

教室長の骨太教育論~第31回:令和3年版成績をアップする学習方法(中学生編)~

 こんにちは、教育サポート瀬戸校の山中です。今日は、教室長の骨太教育論の第31回です。テーマは、ずばり、「令和3年版成績をアップする学習方法(中学生編)」です。 

3月に新年度がスタートして、早1ヶ月。新しい学年に進んだ生徒達と勉強する中で、今の子どもの姿を見つめてきました。子どもを取り巻く環境で、時代で、彼ら・彼女らは大きく変化します。一概には言えませんが、コロナ禍の影響を大きく受けていることは否めないでしょう。「未来が見えない。」ために、「何かに打ち込むことに意味があるのか。」と疑心暗鬼になってしまう。勉強についても、「見えない未来に役立つのか?」という疑問を持ちつつも、「未来が見えない不安から何となくやっておこう。」という二律背反の状態になっています。

私たち大人は、このような子どもたちの心理状態を理解したうえで、無理やり勉強させるのではなく、彼ら・彼女らが「未来を見つめる」手助けをし、その中で、少しずつ勉強に対する内発的動機付けが大きくなるようにしていくべきです。私も、生徒達が勉強をする気が起きないのは自然なことで、未来への希望を持つための一つの手段として勉強というものを提案・提供していこうと考えています。

では、未来への希望の一瑠として、勉強ができる自分を作っていくのか具体的な方法を書いていきましょう。

①気持ちの整理からスタートする。

自分を知る努力をしましょう。勉強に対してどのように考えているのか。何のために勉強するのか。どこまでやるのか。どこまでやれば自分を認められるのか。これらはとても大切なことです。

②目標を設定する。

目標は、必ず数値化するようにしましょう。定期テストの点数、内申点、模試の偏差値などを設定すると良いでしょう。

③目標達成のための計画を逆算して立てる。

目標を達成するためには、テスト勉強をいつからスタートするのか。テスト期間の1日の勉強時間を何時間にするのか。また、テスト期間に詰め込み過ぎないようにするために(テスト期間中も少しは遊びたいでしょう??)、毎日(ルーティンワークとして)どれくらい勉強するのか。これらを決めるのがいいでしょう。

④内容を吟味・精査する。

学習時間を決めたら、何をどれだけ学習するのかを決めましょう。同じ学習時間でも、この部分の質が結果を大きく左右します。どの教材を使うのか。どの参考書・動画を分からな場合に参照するのか。ノートにまとめるのか。問題を解くのか。暗記するのか。理解するのか。さらっと流すのか。重点的に取り組むのか。これらを判断する必要があります。よくどうしていいか分からないという声を聞きますが、学校の先生や塾の先生が、「ここは出る。」とか「これは暗記しても意味ないよ。」とか言っていると思います。学習方法のヒントは、スルーしているだけで、至る所に転がっています。こういうセリフこそメモをするべきなのです。

⑤評価する。

テスト結果が目標をクリアできたかどうかはもちろん、日々の学習目標をクリアできたのか評価は必要です。やりっぱなしの生徒がどれほど多いことか。ここを怠っては、それまでの努力が水の泡です。まず、日々の学習目標については、減点評価ではなく加点評価のほうが良いでしょう。「~ができなかった。」が続くと意欲が減退していきます。「~ができた。」と自分を褒めることを積み重ねましょう。それを続けていれば、次第に学習量が増え、目標が達成できるようになります。次に、テスト結果については、言い訳無用です。目標に達しなかった場合は、必ずどこかに不味い点があるのです。そのことを素直に認めて、次の学習計画を見直しましょう。「やっぱり才能がない。」はダメです。「能力を身に付ける努力が足りなかった。」のです。

いかがでしょうか?ここにある①~⑤のステップをしっかりと踏んで学習を重ねていけば、少しづつ成果が挙がるはずです。やる前から、また成果を手にする前から、勉強は意味がないと言っているあなた。成果を手にしても、そんな気持ちになるのか、そのセリフを言うのか、試してみませんか?教サポでは、授業はもちろん、未来を切り開くことを目標に、生徒と一緒に学習方法・学習計画をデザインします。見えない未来に漠然とした不安を持って過ごすのではなく、不安を振り払う一歩を踏み出し、未来への扉を開ける。教サポでそんな中学校生活を一緒に送りませんか?

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