公立高校選抜Ⅱ倍率の推移と2022年度大予想!!
こんにちは。今回は、広島県公立高校選抜Ⅱ倍率推移と、2022年度の大予想を紹介します。
目次
過去5年分の倍率の推移
まずは、過去5年分の倍率の推移を学校別に見ていきましょう。
尾道北:1.11(H29)、0.96(H30)、1.11(H31)、1.01(R2)、1.02(R3)
誠之館:1.12(H29)、0.96(H30)、1.17(H31)、1.10(R2)、1.25(R3)
尾道東(普通):0.98(H29)、1.23(H30)、1.16(H31)、1.11(R2)、1.23(R3)
尾道東(国際教養):1.05(H29)、1.30(H30)、1.05(H31)、0.52(R2)、1.30(R3)
府中:1.10(H29)、0.92(H30)、1.04(H31)、0.97(R2)、0.92(R3)
大門(普通):1.21(H29)、1.17(H30)、1.10(H31)、1.10(R2)、1.17(R3)
大門(理数):0.83(H29)、1.09(H30)、1.13(H31)、0.87(R2)、1.09(R3)
神辺旭(普通):1.09(H29)、1.03(H30)、1.03(H31)、1.08(R2)、1.04(R3)
明王台:1.06(H29)、1.05(H30)、1.18(H31)、1.10(R2)、1.16(R3)
葦陽:1.41(H29)、1.30(H30)、1.19(H31)、1.11(R2)、1.25(R3)
松永:1.18(H29)、1.04(H30)、0.92(H31)、0.95(R2)、0.90(R3)
戸出:1.10(H29)、1.37(H30)、1.13(H31)、1.08(R2)、1.37(R3)
神辺:1.36(H29)、1.51(H30)、1.43(H31)、1.35(R2)、1.28(R3)
2022年度の倍率予想
それでは、この推移を利用して、2022年度の倍率を予想してみましょう!!ただし、あくまでも予想なので、参考程度にして下さい。
尾道北:僅かに↓(ダウン)
誠之館:↓(ダウン)
尾道東:↓(ダウン)
尾道東(普通):↓(ダウン)
尾道東(国際教養):↓(ダウン)
府中:→(ステイ)
大門(普通):↓(ダウン)
大門(理数):↑(アップ)
神辺旭(普通):→(ステイ)
明王台:↓(ダウン)
葦陽:↓(ダウン)
松永:→(ステイ)
戸出:↓(ダウン)
神辺:↓(ダウン)
ここまで書いて、ダウンがほとんどを占めてしまいました。しかし、今年度、市立福山高校の倍率が高かったことから、上位層が多いことが推測されます。もしかすると、尾道北~神辺旭の偏差値の範囲にある高校では、倍率の急上昇が見られる可能性があります。志望校に向けて、合格力を身に付けることは絶対条件ですが、倍率など情報に留意して、志望校を再検討することも必要となってくるかもしれません。
まとめ
教育サポートでは、先輩たちのデータをもとに、様々な角度から進路相談を実施することが可能です。お困りの方がいらっしゃいましたら、在塾生、外部生問わず、お気軽にご相談下さい。
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