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骨太教育論

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2022-06-02更新

第36回:教サポに通って福山市立中に合格した生徒の現在(いま)

教サポでは、小6で福山市立中を受験した生徒の約4割程度が合格を勝ち取ります。

残念ながら不合格になった生徒は、ほぼ全員が、中学スタンダードクラスや中学個別クラスに残って、高校入試でリベンジをします。

そして、合格した生徒は、ほぼ全員が、私立中クラスに残って、勉強を続けてくれます。

今回は、福山市立中に合格して、教サポで勉強を続けている生徒の現在(いま)をリポートしたいと思います。

中学入試を終えたら、塾をやめたという話を結構聞くのですが、教サポの生徒は、合格後も塾を続けてくれることがほとんどです。

「燃え尽き症候群」という言葉をご存じだと思います。

燃え尽きるくらい真剣になれることは、大変すばらしいのですが、生涯学習が叫ばれる現在では、少しデメリットもあるのではないでしょうか。

教サポでは、勉強を続けること、その先にあるもの、そういったことを生徒と一緒に考えているので、こういう結果になっているのかもしれません。

さて、本題に戻って、中学受験を終えた、福山市立中に通う在塾生の様子はどうでしょうか?

まず、課題に苦労している様子がうかがえます。

中学入試でハイレベルな勉強をしてきた、彼ら・彼女らがそうなるのですから、本当に大変なのだろうと思います。

部活が始まるのも大きな要因かもしれません。

しかし、教サポの私立中クラスでは、学校教材や課題に対する質問対応も丁寧に行っているので、生徒は安心して課題に取り組んでいます。

次に、教科で言うと、英語に苦労している生徒が多いです。

英語は言語ですから、使いながら自然に覚えるのがベストです。

福山市立中では、そういった環境でハイレベルな英語学習をすることができます。

この点は、すばらしいと思いますが、それが一面では生徒を苦しめている要因にもなっているかと思います。

生徒は、個人によって、さまざまな学習スタイルを持ち合わせています。

例えば、英語を英語のまま、自然に吸収してしまう生徒もいれば、「なぜ」が気になって、なかなか進まない生徒もいます。

教サポでは、そういった生徒に対して、文法のルールなど、「なぜ」そうなるのかをきちんと説明する授業を展開しています。

学校での自然な英語学習と、教サポでの論理的な英語学習の相乗効果で、生徒は骨太の英語力を獲得していきます。

最後に、テスト勉強についてです。

福山市立中の生徒とはいえ、テスト勉強には苦労します。

テストの難易度も高いです。

教サポでは、土・日のテスト対策無料補習や平日自習(質問対応可能)を通して、福山市立中の生徒を全力サポートしています。

テスト実施日は、学校が早く終わるので、多くの生徒が塾で勉強しており、これらの取り組みは好評をいただいています。

以上です。

中学入試が終わって、勉強から気持ちが離れてしまったけど、もう一度頑張りたい人など、教サポに来てみてはどうでしょう??

それでは、素敵な出会いをお待ちしております!!


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