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骨太教育論

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2020-03-06更新

教室長の骨太教育論~第4回:自己教育力と教育費~

こんにちは、教育サポート瀬戸校の山中です。

今日は、教室長の骨太教育論の第4回です。テーマは、ずばり、「自己教育力と教育費」です。

目次

自分に合った学習環境を手に入れるためには、教育費が必要な時代

長引く不況と、自分に合った学習環境を手に入れるために教育費が大きな負担としてのしかかっています。特に、自分に合った学習環境を手に入れることは難しい問題となっています。

まず、どんな場所でも適応できる(この場合、どんな騒がしいクラスでも意に介さず、自分の目標に向かって勉強できる。などを指します。)子どもは年々減ってきている印象です。また、家庭でも、SNSのやり取りやゲームなどに大半の時間が割かれて、学習時間を確保することができないでいます。しかし、これらのことを批判するのは現実的ではありません。なぜなら、私たちの子ども時代と異なり、24時間人間関係の鎖から逃れられない現実があるからです。例えば、LINEの返信をすぐにでもしなければ、友人を失いかねないからです。

上記のように、致命的な学習機会の喪失によって、ちょっとやそっとでは挽回不可能な学力不振状態に陥ってしまいます。そこで登場するのが学習塾や予備校です。入試で勝負できるような状態まで回復するには、講師による献身的なサポート(手取り足取りの指導)と圧倒的な教育費がかかってしまいます。

教育費を抑えるための「自己教育力」

それでは、そのような教育費を少しでも抑える方法はないのでしょうか?あります。それは、「自己教育力」を高めることです。私が想定する自己教育力は以下のようなものです。

①自分に合った学習方法を選択できる。
②暗記力を徹底的に鍛える。
(1)常に暗記するスピードアップを目指し、相対学習時間を増やす。
(2)暗記すべき項目と暗記しなくていい項目を選別し、効率化する。
③目標に沿った分析力を身に付ける。
(1)入試情報
(2)自己分析
(3)最短かつ効果的な学習方法

いかがでしょうか?これらが身に付けば、学習の質は飛躍的に向上し、それに伴って学力も向上します。つまり、これらを身に付けるために、英語や数学などの主要科目だけを受講し、そこで培った学習方法を他教科の自学自習に活かせば、受講するコマ数も減り教育費を抑えることができます。つまり、学習塾や予備校を知識を受け取る場と考えるのではなく、自学自習方法を確立する場所だと見なす発想転換をすることが必要だということです。

「自己教育力」を身につけるための教育サポート瀬戸校の取り組み

教育サポート瀬戸校では、「魚を与えるのではなく、魚釣りの方法を教える」をモットーに、自己教育力を身につけ、教育費の負担を少しでも下げていただけるように努めています。全て正社員講師で授業を行っていますから、必要最低限の授業料は頂戴いたしますが、それ以降は、生徒の努力次第でいくらでもカットしていただけます。

具体例を挙げると、英・数だけを教育サポート瀬戸校で学習し、他教科は自学自習というケースが大半の高3生です。本校の高3生は、弊社で身に付けた自己教育力を発揮して、英・数以外の教科は自習室で自学することで伸ばし、国公立大学合格率75%(過去5年)という成果を挙げています。かかった費用も、

全国相場:58万円~131.5万円(週2回)
*個別指導塾・集団授業塾平均
*出典:大学受験にかかる高校生の塾費用は?|相場から塾選びのポイントまで徹底解説(スタスタ)

教育サポート瀬戸校:45万円(週2回)

全国相場のほうは、さらに他教科の受講が必要にあるかもしれません。そう考えると、自己教育力で塾の掛け持ちが必要なくなるかもしれない教育サポート瀬戸校の授業料は破格なのではないでしょうか?教育費の負担減に正面から取り組む教育サポート瀬戸校へ是非お越し下さい。


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