教室長の骨太教育論～第27回：高校入試の極意・社会編～

　こんにちは、教育サポート瀬戸校の山中です。今日は、教室長の骨太教育論の第27回です。テーマは、ずばり、「高校入試の極意・社会編」です。

　それでは、さっそく高校入試社会の極意をお教えいたしましょう！！

 

①地理

地理は、教科書で学習することが難しい教科です。広島県の高校入試では、特に日本地理が出題されます。地形・気候・農業・工業など分野別にまとまった知識を習得することが求められます。教サポでは、入試でよく出題される問題を集めた秘伝のプリントがあります。

②歴史

歴史は、教科書で流れを掴むことが最も重要となります。教科書を徹底的に読み込みましょう。次に、1問1答問題集で用語を習得しましょう。そして、最後に記述問題にトライしましょう。広島県の高校入試では、歴史の出題が最も多く、記述問題が大半となっています。〇〇時代といった縦の時間軸だけでなく、政治史や文化史など横の時間軸での学習ができるかも大きく得点を左右します。

③公民

公民も、教科書を徹底的に読み込みましょう。その後、1問1答、記述問題という流れは、歴史と一緒です。公民は、日常生活と最も関連が深いので、日頃からニュースや新聞に触れて、学習していくことが重要となります。広島県の高校入試では、地理や歴史と比べて、出題される分野が限定される傾向にあります。教サポでは、入試問題の徹底分析を通して、出題される問題を効率よく演習することができます。

　以上です。次回以降も他教科について、その極意をお伝えします。受験勉強は、時間と量をこなすことはもちろん必要ですが、適切な内容を適切な方法で体系的に学ぶことがもっとも必要です。教サポでは、「合格できる」ハイレベルな指導を受けることができます。受験勉強でお悩みの生徒さんは、是非一度教サポの無料体験授業を受けてみて下さい。無料体験のお申し込みは、ホームページ内「お問い合わせフォーム」または、各校舎へ直接ご連絡下さい。お待ちしております！！

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