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骨太教育論

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2020-06-23更新

教室長の骨太教育論~第16回:コロナ時代の定期テスト勉強法~

こんにちは、教育サポート瀬戸校の山中です。

今日は、教室長の骨太教育論の第16回です。テーマは、ずばり、「コロナ時代の定期テスト勉強法」です。

もうすぐ、コロナ禍の中、初の定期テストが実施されます。これまでは、直前の土・日の10:00~17:00、さらには平日も塾に缶詰になって頑張り、高得点をGetしてきました。しかし、感染症予防の観点から、流石に缶詰はまずい。これまで通り好結果を出すには、工夫と生徒自身の努力が必要となってきます。

「彼を知り、己を知れば、百戦して危うからず。」ということで、まずは、定期テストにおいて戦うべき相手を明確にしていきましょう。

①コロナウイルス

②提出物

③テスト本番

次に、それぞれの相手とどのように戦うべきかを考えていきましょう。

①コロナウイルス

手洗いとうがいは必須です。睡眠もしっかりととりましょう。さらに、過密を避けるべきなので、塾で勉強する時間は制限せざるを得ません。塾で勉強できる時間は、講師への質問など最大限に活用して、家庭では、動画視聴をするなど、計画性とメリハリを持って勉強しましょう。

②提出物

休校期間もあり、授業日数が少なく、今後も確実に確保できる保証がない中では、提出物や課題がこれまでとは比べ物にならないほど重要になっています。まずは、このことをしっかりと理解しましょう。入試の得点の半分は、内申点です。その内申点を構成する要素は、授業中の態度、提出物や課題、テスト結果です。授業が減り、テストが減ったということは、内申点に占める提出物や課題の割合が増えたということです。それは、入試の得点に占める提出物や課題の割合が増えたということにもなります。そういうわけで、今後は、必ず提出物や課題をやり切るようにして下さい。コロナによる制限で、塾での自習が減り、家庭学習が増えますので、家庭学習をできる心と環境の準備をしていきましょう。

③テスト結果

これについては、塾の授業・補習・自習を頑張れば「大丈夫」です。地域の定期テストの問題を分析し、本番的中テストを作成し続けて15年。これまで教えてきた生徒の英・数の平均点は、少なく見積もっても80点以上!!定期テストも入試も山中にお任せ下さい。ただし、全力で頑張ってもらいますよ(笑)たまには、カッコをつけずに、何かに「本気」になれる場所があってもいいじゃないですか。教サポはそんな場所です。一緒に頑張っていきましょう。

只今、キャンペーン中につき新規生大募集中!!定期テストで結果を出したい生徒は、是非教サポへ!!一緒に勉強できるのを楽しみしています。

キャンペーン特設ページ

https://kyoikusupport.com/summer2020/


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