7月通信（瀬戸校）

7月通信

7月の塾休校日：7月11日(日)、7月18日(日)、7月25日(日)

＊中学校、高校の定期テストの補習日で開校となる可能性があります。

＊また、前回通信で塾休校日に指定していた、6月28日(日)は、中学校、高校の定期テスト補習日として開講します。（6月27日(土)も補習日の予定）

お世話になっております。塾での対面授業が再開され、3週間あまりが経ちます。このまま収束することが理想ですが、万が一家庭学習サポートが再開されるような事態になった場合に備えて、ホームページ、ブログ、twitterでの情報収集、動画視聴の習慣の維持をお願いします。ホームページ等は、必ず1日1回の訪問、そして動画視聴は授業毎の宿題として取り組んで下さい。さて、今月号でも、小・中・高のそれぞれの生徒の様子を書いていきます。

＜小学生＞

塾での対面授業が再開され、分からないところを質問して、しっかりと教えてもらえる喜びを噛みしめているようです。また、家庭学習サポートの準備期間等で休校にして分の振替授業も着々と実施され、遅れをしっかりと取り戻しつつあります。あとは、どれだけの成果が出ているのかを測定するために、小学生実力テスト(2020年度第一回）を近日中に実施予定です。今回は、全員受験ということにさせていただきます。習い事で忙しい生徒など、オンラインでの受験もできるように配慮していきます。さらに、各ご家庭に小テストの結果報告書を配布しております。生徒の学習の成果を把握していただき、家庭学習にご活用下さい。

＜中学生＞

学校が再開されて、学校の休校期間中の課題の提出があったようですが、数名の生徒が期限を守ることができていなかったようです。内申点の重みをイマイチ実感できていないようで、志望校への進学を断念せざるを得なくなるくらいのインパクトのあることだという意識を持って下さい。また、家庭学習の習慣をさらに強化するために、授業毎の宿題として動画視聴を義務づけているのですが、きちんと取り組むことができていない生徒が多数いるようです。一度見たものでも、見るたびにさらに深い発見があるはずです。これを機会に深く学ぶという習慣を身に付けましょう。さらに、各ご家庭に小テストの結果報告書を配布しております。生徒の学習の成果を把握していただき、家庭学習にご活用下さい。

＜高校生＞

学校の休校期間中、最初はやる気に満ちていた生徒たちも、時間が経つにつれて失速してしまった印象です。そのことの原因については、生徒たちの想いをしっかりと聞き、今後頑張っていけるようにと話をしました。これから、再スタートという気持ちで頑張ってもらいたいと思います。家庭学習サポートの課題（英語3週分など）のやり残しについても少しずつやっていきましょう。また、高1は、初めての定期テストが実施されます。中学校と違い、得点することは大変です。そのため、直前の無理な詰め込みではなく、今日から1ヶ月間、テストに向けた生活をしていきましょう。英語なら、英単語を覚えたり、本文を暗唱したりと、定期テストならではの勉強が必要となってきます。しっかりとサポートしますので、一緒に頑張っていきましょう。

以上です。現在も、なかなか校舎での面談が難しい状況です。ご質問や、ご相談等がございましたら、お電話やメールにてお気軽にお問い合わせ下さい。それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

教育サポート瀬戸校

教室長　山中　紘二

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