2026/4/25 瀬戸校近況報告
こんにちは、福山市の学習塾、教育サポートです。
新年度がスタートして2ヶ月、ゴールデンウィークも間近に迫ってきました。
みなさん、一生懸命に頑張っている中、いくつか問題点が浮かび上がってきましたので、共有したいと思います。
1.送迎中の行動について
大きな声を出したり、車で暴れたり、新規生に道を聞いているときに関係ない生徒がふざけて遮ったり。こういった行動は、運転手の意識を逸らすもとになり、大きな事故につながる可能性があります。こういった行動がある場合は、とっさのことですので、厳しい指導になってしまいます。お互い気持ちよく送迎ができるように控えて下さい。
2.授業中の行動について
例えば、生徒が教材を忘れたりして、それを担当講師がコピーするために教室を空けることがあります。その際に、教室内で私語があるようです。集中して勉強したい生徒の邪魔になりますので、今後はそのようなことがないようにして下さい。改善が見られない場合は、相応の対応をしていこうと考えています。
3.勉強の仕方について
①式を大切にしない
小学生の算数の授業で、または、宿題で、文章題の式を書かない生徒が多数います。受験クラスでは、改善されてきましたが、答え>式の意識がまだまだ根強いです。式は、どのように問題にアプローチして、どのように解答を導き出したかを語ってくれる大切なものです。答え<式の意識で問題に取り組んで下さい
②質問を大切にしない
現在、講師陣で共有している質問に関する問題は2つです。ひとつは、自分で考えるのが面倒で(答えをすぐに出したくて)じっくり考えることをせずにする質問。もうひとつは、質問しないことです。「質問はありませんか?」「大丈夫です。」ひとつ目に対しては、自分で考えてみようと突き放すこともあります。そうすると、問題に取り組む時間が増えていきます。一見、問題解決したように見えますが、「質問しても答えてくれない」と勘違いし、分からない問題も質問しなくなります。その結果、もうひとつの「大丈夫です。」という言葉が多くなります。大切なのは、何ができて、何ができないのか、自分できちんと見極められることです。そして、それを適切に言語化して相手に伝えられることです。また、「大丈夫です。」には、自分の苦手に目をつぶり、分かったふりをして、講師にいろいろ(本人的に面倒くさい、遡ってする復習などの)言われたくないという気持ちが含まれているように感じています。これを読んで、思い当たる生徒さんは、是非改善してみて下さい。
③授業内容について
特に、スタンダードクラスでは、授業内容が自分に合わないと感じる瞬間があるかもしれません。全ての生徒が、授業前と後で必ず何かを学び、成長した状態で帰ってもらうことを目的としています。ですから、ある内容が、Aくんには、復習に感じられ、Bさんには、応用に感じられるかもしれません。しかし、それを合ってないで片づけるのではなくて、Aくんなら、「理解できてないところはないかやってみよう。」、Bさんなら、「これからどんなことをするのか見てみよう。」など、前向きに取り組むことができれば、必ず得ることはあります。やったことの中にも、新たな発見はあるし、やったことのない難しいことの中にも、見通しを与えてくれる発見があると思います。また、学校の内容とのズレもストレスになるかもしれません。(特に、英語では顕著になります。)基本的には、学校の内容は学校で、塾では入試など先を見据えた学習ができることが理想だと考えています。とはいえ、個々の事情があるでしょうから、学校のワークなどをやりたい場合は、担当講師に声をかけて下さい。黙っていて全て察して欲しい気持ちは分かりますが、社会に出た時、それは通用しないこともありますので、自分の意思表示をしっかりとできるようになって欲しいと思います。
④考え方について
現在、講師陣の中で、最も問題だと思う考え方は、「他責思考」です。「他責思考」とは、物事の原因を全て他人に帰することです。「成績が上がらない。それは、先生の授業が悪いからだ。」気持ちは分かりますが、本当にそうでしょうか?確かに、全ての生徒にとって100%の指導法などありませんので、そう思うことにも一定の理があります。しかし、「分かるまで質問しましたか?教えてもらったことを復習しましたか?集中力が切れてミスをしていませんか?」ということについて考えた時に、全てが他人のせいということにはならないのではないでしょうか?全てを自分のせいにする必要はないですが、自分の足りないところに思いを馳せる「自責思考」を取り入れて下さい。きっと成長のヒントがあると思います。もちろん、ここに書いてある問題の全ては、わたしに原因があります。だから、自分から動いて解決できるように最善を尽くします。講師自身が、まず「自責思考」の見本となります。
5.欠席について
みなさん、様々な理由により欠席をすることがあると思います。欠席した分については、出来る限り振替授業を受けて下さい。ただし、送迎はご家庭でご協力下さい。また、現在、どのクラスも定員いっぱいですので、授業で来ている生徒を優先的に指導させていただく場面もあることを予めご了承ください。授業に遅れないためにも、また、保護者の方が一生懸命働かれたお金で購入してもらった授業を1回でも無駄にしないためにも、振替授業の受講の件、よろしくお願いいたします。
以上です。
いろいろと書いてきましたが、みなさんはとても大変な時代を生きていると思います。
だから、ストレスが溜まったり、やる気が出ずに頑張れなかったりしても十分理解できます。(中2は、反抗期でもありますしね。)
でも、なんとかしようと苦しみながらも頑張っていることを知っています。
そうであれば、甘い言葉で逃げる手伝いをするのではなく、厳しくも優しい言葉で乗り越える手伝いをしたいと思います。
その中で、上手く嚙み合わずに、お別れすることもあるかもしれません。(「やらないなら塾を辞めれば?(変われば?)と言うこともありますが、辞めて欲しいわけではなく、このままダラダラいくのなら、もう一度やる気になれる場所に行くことも生徒のためと考えてのことです。)
残念ですが、それが生徒が伸びるきっかけになるのだとしたらよかったと思えます。
しかし、上記の問題を解決しないままであれば、どこに行っても自分を伸ばすことは難しいでしょう。
ですから、今一度、新しい塾で学ぶ気持ちで、一から自分の行動を見直していただけると嬉しいです。
最後に、本校は、「勉強ができる生徒を大切にする塾」でも「勉強を(無理やり)させたい塾」でもありません。
「何かを変えたいと頑張る生徒を大切にする塾」であり、「勉強する意味を見つける手伝いをする塾」です。
スタートは、「講師の想い」ではなく「生徒の想い」であるべきだと考えています。
ですから、講師を(面倒くさいことを要求する)敵だと思わずに、素直な想いをたくさん聞かせて下さい。
それを出発点にして、みんなの未来がすてきに輝く方法を一緒に考えていきましょう。
それでは、長くなりましたが、これからも一緒に頑張っていきましょう。
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